トップページ 新卒採用 働く先輩インタビュー 鈴木 花空(2年目・プログラマー)

ゲームを通して夢と感動を世界にとどけたい プログラマー・デザイナー・プランナー募集!

働く先輩インタビュー!

INTERVIEW

鈴木 花空2年目・プログラマー

MUTANで働こうと思ったきっかけは?

もともとコンシューマーゲームの開発会社で働くことを希望してゲーム会社をいろいろと調べていました。

私が通っていた専門学校では企業説明会のような機会がなかったので、情報は企業のホームページやSNSで集めていました。
そんな時たまたま目にしたMUTANのホームページに先輩の声がとても詳しく載っているのを見て、会社の雰囲気を掴みやすかった点に好感を持ったことがきっかけです。

今回まさにその先輩になることができると聞いて、とても光栄です!(笑)

実際に働いてみて感じたことは?

ゲーム会社での働き方にある程度自由なイメージがあったのですが、 それを踏まえても学生時代にイメージしていたよりずっと自由だったところにびっくりしました。

一緒に仕事をする上司や先輩もすごく優しくて質問や相談がしやすく、風通しがいいなと感じています。
集中したり相談したり、自分のペースで取り組めるのでメリハリをつけて働きやすいなと思います。

初めて携わった仕事・作品は?

初めて携わったタイトルは「ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY」で、Nintendo Switchへの移植業務でした。
新卒で入社して右も左も分からない状況での初めての仕事だった分、思い出もとにかく多くて...

10年以上前のコードと現代のコードとでは言語も環境も異なり、それを同時に比較しながら作業をしていました。
2パターンの作り方を並べて比較することができたので、違いを意識できて、より深い知識を得られていることを日々実感する貴重な経験でした。

印象に残った仕事・作品は?

同じく「ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY」ですね!
リマスターということもあり、「昔遊んでいたユーザーに、『あの時遊んでいたゲームだ!』と感動してもらいたい」という想いがあったので、細かい不具合を根気強くたくさん直していったのが印象的でした。

大きな実装では、トライ&エラーに1か月くらい費やしたものもありました!完成したときの達成感はすごかったです!
「制作に携わったんだよ」というとみんなに驚かれるような有名タイトルだったことも、とても励みになりました!

現在担当している業務は?

現在はオリジナルタイトルに携わっていて、
それまでと異なり、プランナーさんと連携を取って試行錯誤しながら業務に取り組んでいます。

1本のゲームを作るための管理を自分で行ったり、仕様をいただいた後もより面白くするために考えながら実装したり、初めての経験が多い業務です。

新しいものを生み出す難しさに直面しながらも、ゲーム1本を全部自分で作ることに挑戦させていただけたことや、実際に模索しながら形にする経験から、たくさんの学びがあることを日々感じています。

ゲーム制作に携わる中で、こだわっていることはありますか?

「より良いものを作る!」というのは当たり前なのですが、業務においてはトライ&エラーを効率的に行うことを常に意識しています。
どんなに面白そうなアイデアも、実際に動かしてみないと面白くなるかは分からないので、サクッと形にして、調整や改良を繰り返してみることが大事だと思っています。

効率のためにもなりますが、なるべく分かりやすいコードを書くことにも気を付けています。
綺麗に書くことを意識するだけで、他の人や数週間後の自分が読んだ時に素早く内容を把握しやすいですし、変更を加えやすいプログラムなら実装にかかる時間が短く済み、改良を重ねやすいと考えています。

MUTANで働いてよかったことは?

自分が成長したいと思えば思うだけ、望めば望むだけ吸収できる環境が整っているところだと思います。

例えば、質問に行きたいと思い立った時にすぐに質問に行けるのは、同じオフィス内に先輩や上司がいて、質問しやすい空気があるからこその良さだと思いますし、
コードレビューでも丁寧に分かりやすく教えていただけるので、より良い考え方を学べて自分自身のスキルアップにつながっています。
その場でのコミュニケーションを大切にする社風の通り、「やりやすさ」「働きやすさ」が魅力的だと実感しています。

あとは、お昼の12時に出社できるので満員電車を避けられて、自分の予定に合った働き方ができるところもとても気に入っています!

今後の目標は?

ゲームを作ることをもっと楽しむために、周囲と関わる力をレベルアップさせたいです。

ゲームは沢山の人が関わって作られています。MUTANでの業務を通して感じたことは、面白いものを楽しく作るためには空気感やそのためのコミュニケーションがとても重要だということでした。

もちろん技術が伴ってこそ作りたいものを形にできるので、日々学ぶ姿勢も忘れずにいたいと思っています。

やってみたいことや携わりたいタイトルが沢山あるので、チャンスが巡ってきたときに「やらせてください!」と自信を持って言えるようなプログラマーになりたいです。

これから応募を考えている方に一言お願いします!

私自身がこの先輩インタビューのページを見て応募したので、こういう考え方をする先輩が働いているんだなというのを伝えられたら嬉しいです。
私はMUTANでなら自分が描くなりたい社会人像、プログラマー像へ向かって成長できると思っています!

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